ULとは
Ultra Light(ウルトラライト)の略です。
装備を軽量化(ウルトラライト)し、体の負担を抑え、長い距離を楽しく歩こうみたいな感じです。
日帰り装備ですと、ULとノーマルはそこまで大差無いのですが、テント泊装備になるとかなりの重量差になります。
ULハイカー 7kg〜10kg
ノーマルハイカー 15kg〜20kg
先ず、1番重量を削れる物はバックパック。
大手メーカーが2kg以上に対して、UL系バックパックは500g前後。
初心者さん向けにULメーカーやショップやULハイカーさん達を紹介します。
日本のガレージブランド、バックパックメーカー
山と道
アトリエブルーボトル
nruc
RawLow Mountain Works
ogawand
if you have
blooper backpacks
SAYAMA WORKS
NERDY MOUNTAIN
Johnny mountain
GREAT COSSY MOUNTAIN
受注生産が多いので、購入方法、納期はWebにて確認。
海外ブランド
Hyperlite Mountain gear
MOUNTAIN LAUREL DESIGNS
Gossamer Gear
OMM
Zpacks
ULA Equipment
CRUX
などなど、
海外ブランドはUL系ショップに置いてあるのもあります。
東京のUL系ショップ
ムーンライトギア
ハイカーズデポ
sokit
blackbrick
mt fabs
その他の地域
the moutain edtion
moderate
grips
Yosemite
リュネッツ
などなど、、です。
ギアを買う時、参考になるサイトです。
BBG(best buy gear)
バックパック、サコッシュ、テントにウェアなどなどの比較、検証してます。
最近は若干ランよりです。
まとめ
他にもレインウェアやクッカーやテントもUL系の物にするだけでも、重量は軽くなります。
シューズも、UL系のハイカーさん達はゴツい登山靴ではなく、トレラン系の軽い物を使用しています。
そして、ウェアに関しても、ULハイカーさんはとてもオシャレでカッコよく見えます。
山に登り綺麗な景色を見るだけではなく、快適なギアやオシャレをして山に登ると、一層満足感が得られるのではないでしょうか。
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