
2020年9月21日(月)
2日目、
三俣キャンプ場−鷲羽岳−水晶岳−祖父岳−雲ノ平−三俣キャンプ場
3時起床、朝食を済ませ、4:00出発。

鷲羽岳へは標準CT1:30で、日の出時間5:30

山頂でご来光と言う算段が、50分で登頂してしまい、辺りは真っ暗。

山頂で待っていると劇寒なので、次の目的地、水晶岳へと向かう。

徐々に明るくなって行く中、高曇りの為、結局ご来光は拝めず。


途中、ワリモ岳の標柱が、ピークではない岩場の途中に見え、その岩場を登って行くと、これまた絶景。




トイレ&体が冷えた為、水晶小屋でカフェ休憩。


小屋のトイレはとても綺麗で、30分ほどの休憩後、小屋の裏手から水晶岳へと登って行く。

緩やかの稜線を歩いて行き、岩場と梯子を登り、


7:10 水晶岳登頂

見渡す限りの、北アルプスの山域。

空と雲、光と影のコントラスト。

次の目的地は、“日本最後の秘境 雲ノ平”

一旦来た道をワリモ北分岐まで戻り、

そこからケルンが沢山ある祖父岳(じいだけ)を経由し、

ゴロゴロの大きな岩場を通り、木道、ハイマツ、そしてまた木道を通って行くと、雲ノ平山荘がどんどん大きくなって行く。





9:40 雲ノ平山荘到着

軽食喫茶が10:00からで、日光浴をしながらオープン時間を待ち、早めの昼食をとる。
テラス席での昼食、1日以上歩かないと辿り着けない、贅沢な絶景。

チキンライスもまた旨し。

1時間ほど雲ノ平を堪能し、野営地三俣キャンプ場へ
黒部源流まで一旦下り、渡渉後、また登り、12:45 三俣キャンプ場到着。

テントの数も少し減り、ホンマくんは、より良い場所を求め、お引越し。
通常70張のテント場が、昨日は300張との情報が、、、。
山荘展望食堂のテラスで、ケーキ&ビールでお疲れ乾杯。

目の前には穂高連峰の、グッドなロケーション。
午後はゆっくり、まったり過ごし、夕方は残念ながら空は焼けず、2日目が終わる。
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