涸沢カールの予定をしてましたが、コロナで高速料金の休日割引がなく、近場の尾瀬に変更。
2週連続の尾瀬。
AM1:00渋谷出発、AM4:00、今回は鳩待峠へ向かう途中で満車だと、警備さんに声をかけられて、尾瀬戸倉駐車場へ。
鳩待峠の駐車場に止めてる人は、何時に着いてんねん???
前回同様、乗り合いタクシーで鳩待峠へ。
先週とは違い、青空が、、、
そして数日前に積雪があり白い雪。
8:00 鳩待峠スタート
白い雪と青空の中を登って行く。
これぞ尾瀬ブルー
と思いきや、徐々に曇りだし。
視界も悪くなって行き、
10:28 至仏山登頂
視界の悪い中、尾瀬ヶ原へと下って行く。
本来このルートは植物保護の為、尾瀬ヶ原からの一歩通行。この時期だけ逆走できる、レアルート。
結構な急登下りを進んで行く、
前方の視界が徐々にひらけて行き
尾瀬ヶ原が、、、。
燧ヶ岳ももう少しで見えるが山頂がなかなか姿を現さない。
天候回復!!
樹林帯を抜け
12:00 山の鼻に到着、
40分ほどの小休憩、
本日のお宿、見晴キャンプ場に向け再出発。
念願の雪原ハイクである。
3年前のGW、この雪原を歩いてみたいという願いが現実に。
しかし、気温が徐々に上がり、雪が緩み砂浜トレーニングのような修行になると言う、、、。
14:50 燧小屋到着、
テントの受付を済ませる。
テント幕営後 軽食とビールを求め、檜枝岐小屋へ。
キンキンの生ビールと玉こんにゃく、
サイコーです‼️。
17:30過ぎに食事を済ませ、
18:00 過ぎくらいから夕日を見に尾瀬ヶ原へ。
そこまで焼けなかったが、夕暮れ時の至仏山&燧ヶ岳堪能。
1日目が終わる。
初日 CT 6:57 14.25km
翌朝、4:15 静粛の尾瀬ヶ原
至仏山は女性的あるのに対し、燧ヶ岳は男性的。
静かに時間が流れる。
各自朝食を済ませ、テントを撤収。
雪が緩む前に出発。
気温も高く、レイヤリングを間違えたノリさん、汗ビチャである。
水芭蕉もチラホラ見られ。
9:21 山の鼻到着。
小休憩、
山の鼻から鳩待峠までは、1時間ちょい。
地味に登りがあり、女子2人はサクサク進み。ノリさんは汗ビチャ心臓バクバクでやっと到着。
2日目 CT2:55 9.36km
静寂な尾瀬ヶ原、雄大な燧ヶ岳、この時期だけのレアルートの至仏山、
天候にも恵まれ、大変素晴らしい山行になりました。
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