過去の山行日記
上高地–涸沢カール–北穂高岳
メンバー ノリさん、ホンマくん、サヨちゃん
アクセス 車
原宿出発2:30ーさわんど駐車場(乗合タクシー)ー上高地BT8:00
GWの渋滞が懸念されましたが、日程を後ろに持って来たので、行き帰りの渋滞はゼロ。
初日 CT7:30
上高地BT8:00ー河童橋ー明神館ー徳沢ー横尾11:30ー本谷橋ー涸沢カール15:30
河童橋を渡り木道ルートを選択、明神館までは、日本とは思えない木々や水の美しさを堪能し、平坦な道を横尾まで進む。
横尾から徐々に雪も見え始め、本谷橋まで。
本谷橋でアイゼン装着、本格的な雪渓に。
壮大な景色の中をひたすら登り、汗だく、心拍数バクバクで涸沢到着。
GW期間しか見れない、色とりどりの雪上テント村。
登山部初の合同テント泊、
赤いチヌーク(サヨちゃん)、オリーブ色のエルチャルテン(ノリさん、ホンマくん)
並べた陣形はまるで、ジオン軍。
幕営後、17:00までの生ビールを求めて、涸沢ヒュッテへ駆け込みぎりセーフ。
満天の星空、明かりが灯ったテント群、
翌日2日目、
北穂高岳アタック
先行組みがどんどん登って行くなか、ちょっと出遅れ、7:00アタック開始。
緩やかな斜面から徐々に急登になり、テント村も小粒状態に。
中腹以降の鬼急登で、下山時の心配があるので、ここでサヨちゃん断念。
日が昇り、雪が緩んでいく。
先行組が登頂を終え引き返してくる。
3時間で山頂到着。
出遅れた為、ほぼ貸し切り状態。
記念撮影を終え、北穂小屋でお疲れコーラ。
下り始めの急斜面が1番怖く、雪が緩みすぎていてピッケルが効かない状態なので、一歩一歩確実に。
そのうち、急斜面や高度感にも慣れ、先行者に気を付けながらシリセード開始。
下山時間40分。
午後はゆっくりまったり、涸沢を堪能。
3日目早朝、霧の中の涸沢
静寂、
目まぐるしく変わる、風景
無風の中の霧、
さらば、涸沢。
3日目CT4:30
帰りの温泉は、乗合タクシーこ運転手さんに聞いた“せせらぎの湯へ”
コメント