⭐︎if you have “hug” MLG Edition
UL系ギアショップ ムーンライトギアとのコラボ商品。
以下山行で使用
⭐︎日帰り
8/10木曽駒ヶ岳
⭐︎テント泊
9/20〜22双六岳−三俣蓮華岳−鷲羽岳−水晶岳−雲ノ平 三俣蓮華キャンプ場(2泊3日ベース型)
if you have のブランドを知ったのは、数年前にULギア好きの友人から聞いたのがきっかけ。
今回、ムーンライトギアの特別カラーと言う事で、
特別とか限定とか言う言葉に弱いボクは、販売開始ともにポチっと。
以前、山道のバンブーシャツの販売時間をうっかり忘れて、18分過ぎた頃にはもう完売。
それを教訓に、今回は販売時間2分前にタイマーセット。
2日後には、届くと言う驚きの速さ。
どんなバックか調べもせずに、勢いで購入したのだが、最初の印象は、コードだらけでなんじゃこりゃ状態。
if you have のホームページに、説明が書いてあり、納得納得。
以下のサイズがあり、
37L(サイズ1) 570g
40L(サイズ2) 600g
43L (サイズ3) 620g
サイズ3を購入。
先ずは、木曽駒ヶ岳日帰りで使用。
夏期の日帰りの持ち物は、レイン上下、帰りの着替え&温泉セット(洗面用品)、エマキット、水くらいなもので、バックパック15L〜20Lもあれば余裕。
hugは下部のコンプレッションコード絞る事により、荷物が下に行かないよう、 43Lからダウンサイズに可変できる優れ物。
他のコードもコンプレッションして行き、荷物のグラつきが皆無になり、尚且つ、ショルダーハーネス上下のコードを引く事により、ヒップベルトがなくても、体にシンデレラフィット。
宝剣岳の岩場でも、何のグラつきもない安心感。
三俣蓮華キャンプ場2泊3日では、ベース型のテン泊だったので、当初、他メーカーのULザック+アタックザックのチョイスを考えていたが、可変出来る事もあり、hugをチョイス。
食料だけ収まらず外付けに。
ここでもコンプレッションコードが役に立つ。
前面ポケットも大きく、
テント内を快適にする為、オールシーズン、アストロフォイルを使うので、ここに収納。
外付けとアストロフォイルの見た目がカッコ良くないので、次回からは取り付け位置を要検討です。
背中と肩で背負うタイプなので、テン泊装備でのパッキングは重い物をどこに入れるかにより、バランスが大分変わって来る。
それと荷物を沢山入れると自分の頭より高くなる為、歩行中の木や枝に注意。
今回使った感想としては、めちゃめちゃ良い!!。
メーカーHPを読んでもらうとわかる、
作り手のこだわりが伝わるバックパック。
今後の出番が確実に増える逸品です。
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