朝日連峰2020年10月17日〜18日 

原宿登山部 東北遠征第二段

1日目

日暮沢小屋−清太岩山−竜門小屋−竜門山−西朝日岳−大朝日避難小屋

2日目

大朝日避難小屋−大朝日岳(ご来光)−大朝日避難小屋−小朝日岳−古寺山−日暮沢小屋

⭐︎メンバー ノリさん、ホンマくん、まゆみちゃん、侑子ちゃん

⭐︎夜発 アクセス ホンマカー

渋谷AM1:00ーAM7:00日暮沢小屋周辺路駐

事前情報で、日暮沢小屋前に7〜10台の駐車場、その他、周辺林道にて駐車スペースが幾つかあり、日暮沢小屋手前の林道に駐車。

今回、新入部員の侑子ちゃん初参加。

ソロでもガンガン行く、マムート大好きハイカー。

まゆみちゃん&侑子ちゃん、

背丈が一緒の “ミニオンガールズ”。

ミニオンガールズ

(フランス語でミニオンは、可愛らしいと言う意味)

各自支度&日暮沢小屋にてトイレを済ませ、

謎の三角置き侑子ちゃん
謎のバックパックを背負った後に靴を履き替えるまゆみん
そして、オールシーズンみかんと共に、みかん王子ホンマ氏
日暮沢小屋

7:30 天候曇りの中、先ずは林道からスタート。

少し行くと、いきなり急登が始まる。

急登

1時間半近く、股関節開きっぱなしの、急登を登り続け、紅葉も徐々に色濃くなって行く。

急登
急登
紅葉ゲート

登山口から清太岩山(せいたいわやま)までは850m弱の高度差。山頂手前付近から朝日連峰の大パノラマが姿を現し、急登の疲れが一気に吹っ飛ぶ。

絶景の稜線歩きを楽しんでいると、徐々にガスが出始める。

11:20 トイレ休憩の為、竜門小屋到着。

竜門小屋

無人小屋であるが、掃除が行き届いていて無茶苦茶キレイ。

キレイ

休憩後、ガスが濃くなって行く。

12:40 西朝日岳登頂、ガスで眺望ほぼゼロ。

今回の宿泊地、大朝日避難小屋には水場がないので、途中の金玉水にて補給。

空身で補給に行きます。
金玉水

14:10 大朝日避難小屋到着、

大朝日避難小屋

1日目 CT 6:40

先客ハイカーが数人おり、2階にて4名分の場所をなんとか確保。

テントではないので、各自試行錯誤しながら、体を拭き、着替えを済ませ、昼食。

お昼寝タイム。

天気も回復し、夕焼けを見に外へ。

空が徐々に色付いて行き、どんどん焼けて行く。

彩度が濃くなって行き、言葉では表せない大絶景。

30分ほど、絶景を堪能し、夕食時間。

定食屋ノリとビストロまゆみの料理合戦。

ノリさんは、事前に仕込んで置いた生姜焼きをジップロックで冷凍し、ビール35缶×3と共に保冷バックへ。

生姜焼きは解凍され、焼くだけ状態。

ノリさん食堂、舞茸入り生姜焼き

ビールは程良く冷え、一石二鳥。

まゆみちゃんは、鮭の豆乳シチューとパン&自家製ぬか漬け。

ビストロまゆみ

これまた自宅にて仕込み、冷凍保存後に山小屋にて、豆乳を加えるだけと言う優れ物。

飲み物は白ワインと日本酒と言う渋いチョイス。

写真が余りないので、美味しさが伝わらないのが残念で、次回からは料理写真も。

20:00くらい就寝。

2日目、

4:30起床

ノリ&まゆみの、こだわり朝食は写真がないので割愛。

身支度&パッキングを済ませて、空身で行く予定が、女子はテキパキ完璧で、男子はパッキング出来ずに途中で諦め、大朝日岳へと出発。

強風の中、大朝日岳へと登って行く、

山頂は既に10人くらいのシルエット。

朝靄の朝日連峰、日の出と共に、山肌が黄金色や色とりどりへと。

これから
これへ
左から、ホンマくん、侑子ちゃん、
まゆみちゃん

これぞ、山の醍醐味。

30分ほど、大パノラマの絶景を堪能。

小屋へ戻り、支度を済ませ、

6:45 下山開始、

下山しまーす。

稜線歩きから始まり、行き先には雲海が見える。

大朝日岳と西朝日岳

小朝日岳は急坂登り、

小朝日岳

古寺山周辺で、振り向くと朝日連峰の大パノラマ、

振り向くとこれ

すれ違う東北ハイカーさん達に、何度も声を掛けられ、人々の暖かさを感じる。

後半は渡渉や、登山道が分かりづらい所もあり、林道を経て、

11:00 下山

2日目 CT 4:15

帰りの温泉は、

大井沢温泉 湯ったり館

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グッドコンディションボーイズとミニオンガールズによる、朝日連峰周回山行。

紅葉は数日遅めでしたが、大パノラマの絶景を堪能でき、大変素晴らしい山行になりました。

今回の打ち上げゴハン会は、定番のここ。

神泉ホルモン 三百屋 (神泉/ホルモン)
★★★☆☆3.65 ■ご予約は下記のホームページから!厚切りハラミ・新鮮ホルモンを七輪の炭火焼で満喫! ■予算(夜):¥6,000~¥7,999

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